運を引き寄せるための12月の過ごし方
12月22日は冬至。
夜が最も長い日であり、
陰と陽の「陰」のエネルギーが
極まる日とされています。
12月1日~21日(冬至の前日)
の期間は浄化のエネルギーが
1年の中で最も強くなる。
そして、
この日を境に
陰から陽のエネルギーに切り替わり
準備や受け取りのエネルギーが動く。
「一陽来復」とも言われ、
運気が上昇すると信じられています。
このことから、
浄化のエネルギーが強い
12月1日~21日の間に
住まいの大掃除と
心身のデトックスをして、
今年1年の間にため込んだ
いらないものを一掃し
12月22日~31日の間は
来年やってくる【幸福】を
しっかり受け取る準備をするのが
年末の理想の開運につながる
過ごし方♡
あくまでも理想ね(^▽^;)
私もちょこちょこ時間を見つけては
一生終わらないであろう大掃除を
頑張っています!
冬至は
「ん(運)」が2つ入った食材で
開運祈願!
大掃除は分かったけど
冬至以降の
「幸福を受け取る準備」って
何をすればいいのでしょうか。
【ゆず風呂】
冬至にゆず風呂に入ると
風邪をひかないという
江戸時代から続く風習の一つ。
柚子を「くすしの神様」への
捧げものとしてお祀りし
厄除け祈願をするのだそうです。
【冬至の七種】
かぼちゃ(なんきん)、
人参、レンコン、銀杏、
うどん、寒天、きんかん
これらを薬膳的には
「冬至の七種」
といいます。
冬至にはこれらの
「ん(運)」が
2つ入った食材を食べると
運を引き寄せることが
できるんです!
身近な食材たちなので、
取り入れやすいですよね!
特にうどんは、
心も体も温めてくれる
冬の寒い時期には
最高の食べ物。
香川名物のしっぽくうどんや、
山梨名物ほうとううどん
神奈川県のけんちんうどん
などは、
いくつもの開運食材が入った
具だくさんうどん。
銀杏入りの茶碗蒸しと
デザート代わりに
金柑の甘煮を添えれば
もう完璧!
来年はHappyな1年になること
間違いなしですね!!
年の瀬は何かと
慌ただしいもの。
でも、このように
今年一年の自分を
ねぎらいつつ
楽しみながら
2026年の
開運を祈願するのも
素敵な過ごし方ですよね。
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