秋分、高い視座で物事を捉えるためのステップ 。
自己認識と軌道修正
精神、肉体、魂のバランスを整え高い視座で物事を捉えられる状態に、自身のバイブレーションを上げておく必要がある。とのメッセージを受け取った春分。“自分自身がどうありたいのか”という魂の望みに対し、ズレのあるものには、強力な軌道修正を促され、本来の価値観、信念、軸となるものがより色濃く、ハッキリとし、強固なものになるとお伝えしてきました。
9月23日秋分。これからは、3次元、4次元的な物事の捉え方ではなく、もっともっと広く高い視点からの捉え方にシフトしていかなければならない。
次元の理解と視点のシフト
三次元と四次元の概念
三次元は、
縦横の平面に奥行が加わった空間で、私たちが暮らす現実の世界のことです。分離・競争・恐れ・物質優位の世界。
一方、四次元は
三次元にもう一つの次元が加わった空間で、一般的には時間を加えた「四次元時空」として認識され、アインシュタインの特殊相対性理論でも重要な概念となっています。自己探求・癒し・目覚めはじめの世界。
五次元の概念
五次元はさらに次元が増えた空間で、「無数の時間軸が存在する世界」とも言われます。別の世界がいくつも広がる空間、いわゆる『パラレルワールド』というもの。調和・共鳴・創造・愛の世界。
難しい話はちょっと脇において、、、
私たちは【意識体】です。次元上昇とは、意識の広がりの事。 地球のアセンションが進む中、私たち人間も、より高い周波数の意識世界(現実)を選んで生きていく必要があるのです。【精神、肉体、魂のバランスを整え高い視座で物事を捉えられる状態に、自身のバイブレーションを上げておく必要がある】という事の理由は、この3次元、4次元の世界から5次元の意識体にスムーズに移行するために必要な事だったからです。
強制的な軌道修正のほかにも、
- 時間の流れが速くなったように感じる。
- 価値観や人生観が変わったように感じる。
- 人間関係が変化した。
- 仲良かった人との関係に違和感を感じ始めた。
- 好みが変わった。
- 理由のない孤独や焦燥感に襲われている。
こんな感覚を感じているのであれば、新しい世界へ移行する準備を今すぐ整えてくださいというメッセージかもしれない。新しい意識世界へ持っていく物の見直しをしよう。そして、そのために大切な大切な視座を広く、高くするための訓練をしよう。
視座を広げる訓練
現実に起こっていることを単に捉えるのではなく、その背後にあるメッセージを読み取りましょう。古い価値観に縛られていないか、自分の人生を他人の物語に振り回されていないかを考え、俯瞰する訓練をしていきましょう。
ネガティブな出来事からの気づき
違和感やトラブルは気づきを促すメッセージです。何に気付かなければならないのかを高く広い視座で捉えたら、自分の持っている力を信じて発揮することが大切です。
自分の力を信じる方法
他人や環境のせいにするのではなく、「それはそれ」と受け入れ、自分の力を信じ、発揮する方法を工夫し続けましょう。
実践的な方法
- 日々の瞑想: 自分の内面に目を向け、心を落ち着ける時間を持つ。
- 自己対話: 自分の価値観や望みを紙に書き出し、自己認識を深める。
- 目標設定: 明確な目標を設定し、それに向かって行動を起こす。
これらのステップを実践することで、より高い視座から物事を捉えられるようになるでしょう。あなたの人生をより豊かにするために、ぜひ試してみてください。
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