チャクラとアロマセラピーの関係と強化法 / 第4チャクラ
に引き続き
7つのチャクラとアロマセラピーの関係
そして、
私が施術(エネルギーワーク)の際に
視えているものや感じているものを
チョコっと
お伝えしていこうと思います。
その前に、
ちょっとオサライ ♡
● チャクラとは
肉体、精神、心と魂の調和につながる
7つのエネルギーセンターのこと。
● サンスクリット語で
「光の円盤」や「車輪」を表し、
エネルギーの渦がクルクルと
絶えず回り続けています。
● チャクラを整えることで、
見えないエネルギーの統合により
人間の本来持つ
パワーやエネルギーが
生み出されるとされ、
チャクラヒーリングは、
東洋医学や、自然療法、ヨガ、薬膳などで
とても重要視されています。
● チャクラは脊柱、背骨に沿うようにして
氣(プラーナ)の通り道があるとされ、
7つのチャクラは
そのライン上に存在します。
● チャクラには
それぞれ異なった役割があり、
第1から第5のチャクラは肉体、
第6のチャクラは精神、
第7のチャクラは霊性や宇宙意識
に関係しているとされています。
チャクラとアロマセラピーとの
関係について
今回は
第4チャクラ (アナーハタ) の
お話しです 。
第4チャクラ
(アナーハタ)
第4チャクラは
ハートチャクラと呼ばれ、
両胸の間にあり、
心臓や肺、循環器に関係しています。
愛情や、
友情など 他者を思いやる心、
温かさ、
そして あるがままの自分を認め、
受け入れ
共感する心を高めます。
第4チャクラの状態が悪い時
呼吸が浅く、
猫背ぎみになります。
そして、
放たれるエネルギーの質からは
ヒリヒリと痛みを感じます。
胸が圧迫されているような
心が苦しい感じです。
このような状態の時は
他者を思いやる事ができず、
そんな自分に嫌気がさして
自己嫌悪に陥るといった
負のループに陥りやすく、
攻撃的で自己主張が強くなったり、
批判的、悲観的になる傾向があります。
第4チャクラの高め方
何はともあれ姿勢です。
姿勢を整えるクセをつけよう!
次に 呼吸法です。
深呼吸でも腹式呼吸でも
ヨガの呼吸法でもかまいません。
体内にたっぷりの
新鮮な空気を取り込みましょう。
そして
「 ありのままの自分を認め
愛してあげましょう。 」
これ↑
いろ~んな本で書かれてますよね。
引き寄せとかメンタルケアとかの。
とっても納得のいく
素晴らしい 内容の事だとしても、
第4チャクラの状態を整えない限り
無理だと思います。
なぜなら
自分を認め愛するということは
思考(マインド)で“理解”することではなく
スピリットで感じるもの。
内側から湧き上がるものだから。
その根本の
ハートチャクラの状態が
正常に機能していなければ
素晴らしい教えも
届かないのです。
第4チャクラを整えると、
自分は愛される価値があると感じ、
自己肯定感、
自己愛が芽生え
精神が安定してきます。
さあ、
胸を張り、姿勢を正し
新鮮な空気を
身体中に取り入れましょう!!
アロマセラピーでは
ローズ、
オレンジ、
ラベンダー、
サイプレス、
シナモン、
ジャスミン、
ベルガモット、
マージョラム、
メリッサガモット
などの精油がおすすめ。
0コメント