チャクラとアロマセラピーの 関係と強化法 / 第1チャクラ
今回からしばらく ガッツリ講義みたいなもんです 笑
チャクラとアロマセラピーとの 関係について、
各チャクラごとの説明と強化方法、
そして、 私がトリートメント (エネルギーワーク) の際に
視えているものや感じているものを
ちょこっとだけ交え 7回にわたって ( 7個のチャクラだからね♡)
お話しをしていこうと思います 。
ここ最近の世の中の変化、時代の変化により、
チャクラという言葉を よく聞くようになったのではないかと思うのですが
“チャクラ”って聞くと、
スピリチュアル色が強くて何だかね。。。
宗教っぽくて何だか怪しい。。。
と 思われる方も まだまだ多いと思います。
確かに目に見えないものなので
そういった偏ったイメージばかりが
強調されてしまいがちですが
チャクラを理解し整えることは
肉体を持つ人間が 本当の健康を考えるうえで
必要不可欠なものであることを ご説明していこうと思います。
チャクラとは肉体、精神、
心と魂の調和につながる
7つのエネルギーセンターのこと。
チャクラとは 肉体、精神、心と魂の 調和につながる
7つのエネルギーセンターのこと。
サンスクリット語で 「光の円盤」や「車輪」を表し、
エネルギーの渦が クルクルと 絶えず回り続けています
チャクラを整えることで 見えないエネルギーの統合により
人間の本来持つ パワーやエネルギーが 生み出されるとされ、
チャクラヒーリングは、
東洋医学や、自然療法、 ヨガ、薬膳などで
とても重要視されています。
チャクラは 脊柱、背骨に沿うようにして
氣(プラーナ)の通り道があるとされ、
7つのチャクラは そのライン上に存在します。
チャクラには それぞれに異なった 役割(学び)があり、
第1から第5のチャクラは肉体、
第6のチャクラは精神、
第7のチャクラは霊性や宇宙意識に
関係しているとされています。
第1チャクラ
第1チャクラ(ムーラダーラ)は
尾てい骨あたりにあり、
副腎や尾てい神経、 骨盤底筋群に影響します。
「ムーラダーラ」とは、
サンスクリット語で 「根を支える」という意味で、
「根チャクラ」「基底チャクラ」 とも呼ばれています。
人間の根本的な力、
自然治癒力を高める力、
心身の安定感や生きる力などに
関係しています。
第一チャクラの状態の悪い時
身体の重だるさや、
無気力感を感じたていたり
不安感を覚えます。
「何も楽しくないと」 呟くお客様も。。。
占いやスピリチュアルが
好き「すぎる」方も 注意が必要なように感じます。
どういうことかというと、
無気力や不安な状態は
無意識のうちに 占いやスピリチュアルに
のめりこみやすくなります。
夜な夜なネットなどで
何度も何度も占いを 検索し過ぎていたり
スピリチュアルの記事を読んで 内側磨きに励んでいたり。。
もちろん、
そういった アドバイス、
瞑想やアファメーション、内観するワークは必要です。
とてもとても大切な事なんです。
大事なことなんですが、
そればかりに片寄ってしまうのは
NG。
この三次元の世界で 私達は肉体を持って生きています。
「生きる」というのは
その 肉体と五感を使って『経験』する事。
それによって 魂が成長し 磨きあげられるのです。
ですので、
内側を鍛え、整えると同時に
フィジカル面(肉体)や精神、
感覚器官も鍛え、整え、
それらを繋げて行く事、
根っこ、基底、
土台をしっかりと 地に足を付ける事が
一番必要で大切なことなんです。
第一チャクラの状態が悪い方から
放たれるエネルギーは
全体的に弱く、 霞がかってみえます。
チャクラの高め方
第1チャクラを高めるには、
グラウンディング。
大地とつながる事を意識しましょう。
自然のなかに身を置いて
風や草木のの香りや音を 肌で感じてみたり、
ガーデニングや家庭菜園など 土にふれてみたり、
体に良い自然な食べ物を食べる ことも効果があります。
季節や月の満ち欠けなど
生活のリズムを 自然のリズムに 合わせることも良いでしょう。
アロマセラピーでは
「根」「木」からとれる
ベチバー、
サイプレス、
ジンジャー、
ミルラ、
サンダルウッド、
クローブ、
フェンネル、
フランキンセンス、
パチュリ、
ローズウッド
などの精油を
取り入れるとよいでしょう。
次回は 第2チャクラのお話しです♡
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